避妊
妊娠を望まない方のために当院で行える避妊方法がいくつかございます。
避妊を目的とする場合はいずれも自費診療となります。
ピルについてのページも併せてご覧ください。
①ピル(経口避妊薬)の内服
排卵が起こらないため、妊娠しません。
内服するだけで十分な効果が得られるため、少ない負担で手軽に始められます。
ただし原則として毎日決まった時間に内服する必要があり、
内服を忘れてしまうと避妊効果が得られない場合もあります。
体がんや乳がんの治療中の方、血栓症や肝硬変が既往にある方は内服ができません。
また、ヘビースモーカーの方や高血圧、虚血性心疾患、糖尿病の既往がある方も内服することが禁じられております。
②ミレーナ(子宮内避妊システム)
子宮内部に黄体ホルモンを放出する避妊具を装着することで、避妊効果が得られます。
ミレーナは1度装着すると効果が約5年持続するといわれています。ただし、装着後は定期的な検診が必要です。
また避妊効果だけでなく、月経困難症や過多月経の症状にも改善効果があります。
内服薬にてコントロールが難しい方は保険適用となります。
③緊急避妊ピル(アフターピル)
性交渉から72時間以内に服用することで避妊効果が得られます。
ただし、効果は100%ではありません。
内服後、不正性器出血や倦怠感等の症状が現れる場合もある他、内服後の性交渉による妊娠は防ぐことができません。
日常的な避妊方法としては推奨されません。
避妊についてご不安な点がある方は、お気軽に医師にご相談ください。