当院が満たす施設基準及び加算についてのお知らせ
明細書発行体制加算について
当院では医療の透明化や患者さまへの情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。
外来感染対策向上加算について
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じて次のような取り組みを行っています。
夜間・早朝 / 休日加算について
当院は、平日の7:30~19:00、土曜日の9:00~14:00を診療時間に定めています。
厚生労働省の規定により、下記の時間帯に受付された場合、「夜間早朝等加算」が適用されます。
*平日 7:30~8:00、18:00以降
*土曜 12:00以降
トリアージについて
当院は、事前問診及び診察前に専門知識を有した看護師・医師が症状をお伺いして、患者様の緊急度に応じて、診察の優先度を院内の基準で決めさせて頂きます。
厚生労働省の規定により、下記の時間帯に受付された初診の患者様に対して、緊急性についての判断をした場合、「院内トリアージ料」が適用されます。
*平日 18:00以降
*土曜 12:00以降
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後発医薬品使用体制加算について
当院では後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しております。
また医薬品の供給が不足した場合には、当該保険医療機関における治療計画等の見直しを行う等、適切に対応する体制を整備しております。
なお薬品の供給状況によっては患者様へ投与する薬剤を変更する可能性がございます。変更にあたって、ご不明な点やご心配なことなどがありましたらご相談ください。
生活習慣病管理料(Ⅰ)・(Ⅱ)について
高血圧症、脂質異常症、糖尿病に関して、療養指導に同意した患者が対象です。
患者様には個々に応じた目標設定、血圧や体重、食事、運動に関する具体的な指導内容、検査結果を記載した『療養計画書』へ署名(サイン)を頂く必要がありますので、どうかご協力のほどよろしくお願いします。
患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方や28日以上の長期の投薬を行う場合がございます。
一般名加算について
特定の薬が不足した場合でも、必要な薬を確保しやすくするため、後発医薬品がある薬については、患者さまに説明したうえで商品名ではなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。
2024年10月から長期収載品の選定療養の制度が開始されます。この制度は、患者様の希望で長期収載品(同じ効果を持つ後発医薬品が発売されている先発医薬品)を選んだ場合に、選定療養費として薬価の差額の一部を患者様が負担する仕組みです。
ただし、医師が医療上の必要性があると判断した場合や、供給状況により後発医薬品の提供が困難な場合などは、選定療養の対象外となります。
長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)の選定療養について
医療上の必要があると認められず、患者さんの希望で長期収載品が処方された場合、長期収載品と後発医薬品の差額の4分の1に相当する金額が選定療養として、患者様の自己負担となります。
安価な後発医薬品があるにもかかわらず患者さんが長期収載品を選択した場合に、一部特別な料金(選定療養費)の負担が必要になる制度です。
ま選定療養は保険給付ではないため、公費も適応にはなりません。窓口負担がない公費を使用している方も、別途料金が発生します。
医療DX推進体制整備加算について
緊急時の相談窓口
千代田区医師会ホームページ(休日・全夜間診療所のご案内)
千代田区ホームページ(日曜・休日の応急診療は千代田保健所で行っております)